BUSINESSPLAN002派遣型学生イベントで企業と学生のマッチングを！

持ち前の前向きさと行動力で成長していく伸びしろ max boy！
高 2 の夏に訪れたイギリスで世界との壁を痛感し、将来は国際社会で活躍できる人材を育成できる教育者になることを志している。

経歴

中学生の頃は勉強なんかほとんどせず、サッカーに明け暮れる毎日を過ごしてきた。

そんな中で受験生の中学 3 年を迎え、嫌でも勉強に向き合わないといけない日々が続いた。

国語、数学は元々それなりに出来たので偏差値も割と安定していた。しかし問題は英語だった。

帰ってきた模試の偏差値を見て驚愕した。国語と数学の偏差値の半分にも満たない数字がそこには記されていた。現実を受け入れられず英語から逃げる毎日が続いた。

結局英語から逃げたまま受験を迎え、望み通りの結果には繋がらなかった。

高校に入学してからも英語とは距離を置いていた。英語が嫌い だった。

しかし高校 1 年の夏休みになり、進路や将来について考えた時、このまま日本という狭いコミュニティで過ごしても勿体ない！世界を知りたい！世界を見てみたい！という気持ちを持つようになり、出来ないのであれば０から英語をやってみよう！と英語と向き合うことを決めた。

初めは読めない、聞けない、分からないの繰り返しで辛い事が多々あったが、毎日英語に触れることを欠かさなかった。

結果的に高校 1 年の冬には英検 2 級を、高校 2 年の秋には英検準 1 級を取得することが出来て、今では英語を理解できることで世界が大きく広がったと思う。苦手だったもの、嫌いだったものから逃げたくなる事はこの先も絶対にある事だと思う。

しかしこの経験を通じてそれと向き合うこと、そして向き合えばこそ見えてくる世界があることを実感できた。

だからこそこの先に出会うであろう様々な困難も乗り越えて行けるという自信がある。

高校 2 年の夏休み、イギリスへ 2 週間の留学をした。自分にとって初めての海外であったので今までにないほどワクワクしていた。そんな中で迎えた初の授業日、驚きの連続だった。まず他国からの留学生の英語力の高さに驚かされた。

そして彼らの発言量の多さに驚かされた。

更には彼らの教養力の高さに驚かされた。

その時に脳裏に浮かんだ考えは「俺が日本で学んでいたことは一体何だったのだろう」これだけだった。

他国からの留学生は自分の考えを言語化する能力がとても高く、更にそこには基礎的な教養もきちんと入っている。
それだけでなく日本では学んだことのなかったお金の話、株の話など社会に出た時に必要なスキルや知識を事細かく理解していた。

日本で教えられている暗記だけの歴史や訳の分からない数式などは一体この先何の役に立つのだろうと自問自答する日々が続いた。

その時に感じた違和感から日本の教育を変えていきたいと思うようになった。

日本が世界と闘えるためにまずは英語力、そして周囲を巻き込む知識量と発信力を身に着けさせる教育が今後は必要になってくるだろう。

その教育改革を実現させるために今、活動をしている。

今の日本の現状に違和感を感じ、改革を起している方から学びたいです。